リフォーム工事
こんにちは!遠藤です。
雨が多くなってきて暑かったり、寒かったり微妙な季節ですね😓
今回は先日木工事が終わった現場の床の紹介です。 床貼り工事ではレーザーという水平を見る機械でゆかの水平を確認します。 下地を作る時も同じで水平に作っていきます。 写真の赤い線が水平の基準です↓
この線を基準に下地を作り仕上げていきます。
写真で見えているのが元々の床です。そこに新しい床をボンドをつけて貼っていきます。
今回は上貼りで既存の根太という下地が長い方向だったのでこの様に貼りました。
床を張る時は基本根太と直行させて貼るので貼り方向が限定されることがあります。
どの方向でも貼る事は可能ですが、年数が経った時に下地のベニヤが痛むと不具合が出てきます。
今は根太レス工法と呼ばれる根太が無い工法が主流なので床貼り方向はある程度自由ですが、リフォームだと限定される事もあります。そういう時は下地から作るので少し手間が掛かります。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。