カバー工法
こんにちは、大工のけいいっちゃんです。
猛暑が続いてますね。
白糸の滝周辺のゲストハウスの木工事もそろそろ終盤です。
昨日は、既存の出窓を壊さずサッシもサッシ屋さんが既存サッシにはカバー工法という工法で古い冊子を外さずその枠の中にサッシを取り付け囲ううように施工する方法です。元の冊子は、見えなくなりいかにも新しい冊子に交換したように見えます。
その冊子野地付いている出窓に今までの出窓の仕上げは壊さず、そのまま歌川には檜の板で囲いましたよ
この出窓にTVを置くようです。冊子のついてない方は可動棚画像つくことになりたい収納か飾り棚になるようです。
ところで、今まで私が現場で使っていたジャグ画像水の入る量が少なく足りなくなってしまうので、以前買ったcooler BOX等の同じメーカーのiglooと言うアメリカのメーカー野地物を購入しました。
cooler BOX程の保冷力は無いですが、ホームセンター野地商品よりあった的に保冷力はあります。また表面は樹脂で出来ているので、中かなぶつけても凹むこともなく過酷な現場にピッタリですね。
ところで私ごとになりますが、長年大工をしていた職業病で、左手の親指がバネ指になり手術することになりました。と大げさに伝えていますが、まぁ指をよく使う職業野地方には多い症状みたいですね。
手術も簡単に終わるみたいです。また手術した後の指の様子をアップしていきますね。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。