蔓(つる)撤去
こんんちちは監督の渡井です。
日曜の朝、外のメダカに餌をやっていたら、向かいのおばちゃんに声かけられた。
「あんた一寸見てみな」と言って隣(実家)の玄関辺りを指差します。
向かいのおばちゃんは、近年体調が優れず庭の手入れの出来なくなった母に変わって実家の庭の面倒を見てくれています。
おばちゃんに促されるまま実家の玄関の上を見て見ると、藤の蔓が電気と電話の引き込み線を伝って伸びていました。
「高い所はおばちゃんは、無理だからあんた切りな」って
この屋根に登るのはお手のものです。私が子供の頃、深夜に家を抜け出す時や帰ってきた時、裏のプロパンのボンベによじ登りそこから霧よけ→下屋→2回の窓って感じでしょっちゅう出入りしていました。
丁度帰省してきた息子に、そんな話をしたら登りたがったので、登らせて撤去しました。
ちょっと油断すると伸びてきてしまうので、これからは気をつけないといけないですね。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。