発明
こんにちは監督の渡井です。
夏の終わり頃の事です 休日 朝 車中泊から家に帰ると家族が居ない どこか出かけたらしい 割とよく有る事です。
ただいつもは、テーブルの上に昼用のおにぎりが置いてあるのですが、「米不足で米が無いのでおにぎりは有りません。適当になんとかしてください。」ってお手紙が置いてありました。
さて どうしよう 作るのも・買いに行くのも・食べに行くのも面倒臭い
思いついたのが、車中泊遠征の時に非常食として買って置いたカップヌードルがあったはず。
探したら見つかりました。シーフードヌードルビック しかも2個 ビックなので1個なら1個でも良かったのですが、2個有るなら2個食べちゃいますよね、みんなそうだよね
さてここで、問題が一つ 2個のシーフードヌードルをどうやって食べるか 私はお湯入れて3分の物は3分ピッタリじゃないと嫌なのです。1個目を3分ピッタリで食べられるのなら1個目を食べ始める時に2個目にお湯を入れれば良いのですが、ビックではそうもいかない かといって1個目を食べ終えてから2個目を作り始めるって 変な間が出来て私のスタイルとは合わない 理想は1個目を食べている途中で丁度のタイミングで2個目を作り始める事なんでしょうが 実際そんな事出来るのか?いや出来まい タイミングをミスったらとんでも無い事になる(ナリマセン)この世の終わりである(オワリマセン)
色々悩んだ結果 発見しました 全てのヌードラーが震撼する世紀の大発明です。
2個いっぺんに作ってどんぶりに入れれば良いのです。
今回はこの発明で切り抜けました。
ごちそうさまでした。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。