13日の仏滅三隣亡
こんにちは監督の渡井です。
タイトルの13日の仏滅三隣亡と言うのは、私の若い頃やっていたホラー映画の副題です。
当時、13日の金曜日のパクリのこのタイトルで大笑いした記憶があります。
13日の金曜日はキリストが磔刑につけられた日と言われ西洋では忌むべき日だと言われています。仏滅は六曜における大凶日で日本でも祝い事とかは避ける傾向がありますよね。
私たちの様に建築を行なっているものにとって一番気にしなくてはいけないのが【三隣亡】です。
建築の厄日と言われています。この日に地鎮祭や上棟を行うと読んで字の如く3軒隣まで亡するんだそうです。厄介な事に六曜や十干十二支の様な規則性が無く、大安や友引の日でも三隣亡にあたる事があります。そして三隣亡の載ってないカレンダーって結構多いのです。
知らず三隣亡の日に上棟等しようものなら近所から大クレームになってしまったり建築主さんに肩身の狭い思いをさせてしまいます。
気をつけないといけないですね。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。