解体完了
こんにちは監督の渡井です。
新築に伴う鉄骨造の建物解体が、完了しました。
3週間強掛かりました。明後日には地鎮祭の予定が決まっているので本当にギリギリで、終盤はヒヤヒヤしました。
日頃 建物を建てる立場にいる者にとっては日々 建物が解体されていく姿は、例え誰が建てた建物でも少し寂しく少し複雑な想いで作業を見守ってきました。同時に解体工事を管理しながら解体物件からも元施工の色々な施工方法を見ることができ 感心する事も多いです。
今回は無かったですが、解体する建物の壁一面に建物に対する感謝の言葉を書いてある家とかもあります。
仕事上 無慈悲に解体するしか有りませんが、これから建てる建物に新しい良い思い出が出来るよう精一杯想いを込めて頑張ります。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。