下調べが大変！！
こんにちは、設計の木内です。
只今 私は、色々な資料と検索が続いています。
設計がまず初めに取り掛かる事は、以前も書いた気がしますが、建物を建てる土地の情報を調べます。
場所によって、建てられる建物や規模が違うからです。
また、建物の関係だけでなく、文化財保護法という聞きなれない法律があるのですが、遺跡調査のための調査依頼の申請をしたり、と建築物を建てるには色々とかかわりのある法律がたくさんあります。
先日も土地の調査に市役所を伺ったのですが、○○の件は △△課へ確認して下さい、××の件は □□の方へと言われ、結局3か所の課を回る事になりました。
同じ建物内なのでまだ良いですが、別館、と言われてしまうと、また大変です。休みも違ったりしているので、もう一度確認にいかなければなりません。
その点、メールでのやりとりは時間を気にせず良いのですが、届いているのかどうかを電話で確認したり、なかなか返事がない、という事があるので、窓口に行った方が早い、という場合もあります。
ただ、この下調べをしておかないと、せっかく打合せをしたプランが建てられない、という事になってしまいます。
市役所への問合せも、何度も何度も、は大変なので、出来るだけ色々な場合を想定しながら相談に行きます。
ただ、プランを進めていくと、やはり「？？」と思う箇所が出てきてしまい、また確認する、という事の繰り返しになります。
まあ、どのような仕事・場合（旅行とか買い物）でも、下調べ・下準備という事が、しっかりとされていると、実際に始まった時は、想定内の事柄になるので、とてもスムーズに進んでいくと思います。
色々とありますが、とにかく出来るだけ資料を集め、下調べをたくさんしていきたいと思います！！
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。１０の家族がいれば、１０の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します！
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。
