優しい世界
こんにちは、監督の渡井です。
昨夜は久しぶりに、朝霧の道の駅で夜を明かしました。
金曜日で、台風の接近も有り23時過ぎの到着だったのですが、ガラガラに空いていました。
理想の位置に駐車出来ました。
本当はエンジンかけっぱなしで、居られる海岸の防波堤に行きたいんですが、(私は20度以上の温度では寝れないのです。因みに私の部屋のエアコン設定は18度で、4月から10月まで冷房でその他の月は窓全開です。)流石に台風が来てる中海岸は無いだろうって事で、朝霧の道の駅に来ました。
雨音が心地よかったですよ。
去年のGW過ぎから始めた、毎週末の車中泊は未だに欠かす事なく続けています。
ところで、長期連続休暇に行っている漢旅と称する車中泊旅行も、前回の夏の休暇で通算 本州一周制覇という事になります。(千葉・群馬・和歌山除く)
それで思った事ですが、地方によって一般道の走り方に違いがあるって事です。
よく 名古屋乗り とか荒い運転って話題になりますね、富士市民の運転も他所の人からすると乱暴だったりウインカーの点灯時期が遅いと言われます。そこに住んでいる人にとっては、全く気になら無い事でも、他所の人はびっくりするんですよね。
本州一周して思ったのは(私の見解です・はっきり言って偏見かも)
東北の人は凄く飛ばします。山間部の狭い道でも追い越しをかけてきます。爺さん婆さんもです。
逆にびっくりする位優しい運転するなってのが、中国地方特に山陽です。
片側2車線の道路で合流が有ったりすると、この辺りはどうですか?それゃあ右車線に移動出来る時は移動するけど、大概はアクセルかブレーキで速度調整して合流させますよね ところが山陽の人達は何としても右車線に移動して合流車の妨げになら無いようにするのです。もっと驚いたのが、幹線道路沿いのコンビニから出た時です 右から自動車が来ているのが見えたので、あの自動車をやり過ごしてから幹線道路に出ようと視線を右から左に何となく移動して、右から来る自動車が通り過ぎるのを待っていたら、なかなか通り過ぎ無いのです ハテナ?と思い右を見ると、その自動車は私が出れるように止まっているのです。私のが道路にはみ出して待っていた訳ではありませんよ こんな経験ありますか?幹線道路を走っている自動車が、コンビニから出る自動車の為に止まるんです。そんな光景をその後も何度か見ました。きっとあの地方では、当然の事なんでしょうね、この辺りでそんな事したら 下手すると後続車からクラクション鳴らさせるかもですよね。地方全体が優しい運転なんですね。
また山陽地方に行ってみたくなりました。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。