卒業
こんにちは、大工のけいいっちゃんです。
今、日本中の児童、学生の卒業シーズンですね。
私の息子も無事に高校を卒業できました。
今週野火曜日日本平卒業式とサッカー部のOB会、懇親会に行ってきました。
コロナ真っ只中日本平入学し卒業する現在もまだコロナで多少の規制のある中の高校生活、サッカーもAチームまで入れたが、3年間コロナで大会中止や練習すら出来ない時もあり悔いのある高校生活だったかもしれません。ただ、サッカー部の仲間に恵まれて一度もコロナのせいとか出来ないとか泣き言も言わず楽しそうにサッカーもう学生生活も過ごしてました。
OB会では、卒業する3年生全員一人一人指導者、後輩、応援してくださった方に挨拶とこれからの挑戦と後輩へのサッカーだけでなく勉学や生き方のアドバイスも舞台の上で語ってくれました。私の高校卒業式の時はそんな志もほとんどなくまた学校にパトカーまで来る有様でした。今の子供達は立派ですね。
懇親会は、日本平ホテルで集合写真とまた一人一人家族と一緒に専属カメラマン日本平撮影してもらいました。
ほとんどの母親は、息子と母でなく恋人と写真を撮ってもらっている様で、息子等と腕を組んだり、お姫様抱っこをしてもらったりと父親が見てて恥ずかいくらいでした。でも楽しそうでしたね。
ただホテル前の芝広場で写真を撮ったのですが、この子達は、芝で広い所に行くと走りたくなるのか、ずーっと遠くまで散らばって尚且つカメラマンが、撮影したいのに遠くで、自分たちで集合してスマホで集合写真を取り出したり、まるで幼稚園児の様に無邪気に楽しんでました。
ということで写真撮影が、1時間くらいかかってしまいました。
その後は懇親会で、たくさん美味しいものをいただきました。
息子は、高校へ通うのに片道2時間もかけてまた1日も休まず頑張っているなぁ〜と思っていましたが、良い仲間が沢山いたお陰で、毎日早起きして夜遅くに帰宅しても苦痛にかんじなかったんだなぁ〜と卒業式に初めて私は理解できました。これからまた大学へ行ってより多くの仲間を作って楽しい人生を過ごしてもらいたいですね。だんだん親から手の届かないところへ行ってしまい寂しくなりますね。
-
1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
-
2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
-
3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。