工事近況報告(匠屋大工さん#11)
こんにちは!倉持です!
今回のブログでは最近のリフォーム工事の様子になります!
匠屋大工棟梁の岩田さんと匠屋大工見習いの莉帆さんの作業の様子を主にご紹介させていただきます。
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S様邸物置造作工事の様子になります。
以前莉帆さんのブログでもご紹介がありました工事になります!
(莉帆さんのブログですクリックして見てみてください!→物置き)
お客様手作りの小屋を頑丈にとの思いで匠屋大工さんが建て直す工事になります。
今回の写真は外周りの様子ですが、内部もしっかりと工事を行っています。
ベースとなる面影は残しつつ、頑丈なつくりへと建て直したのでお客様の想いと匠屋大工さんの想いが合わさった建物となっています。
立地の関係で外周部のトタン貼りが大変な作業となってしまっていたのですが、岩田さんと莉帆さんで協力して作業してくださりました。
きれいな青色のトタン仕上がりの物置となりました!
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次は弊社新築OBのS様邸手摺設置工事になります。
工事は莉帆さん一人で行って下さりました!
レベルを見ながら、お客様の利用しやすい高さに合わせて丁寧に取り付けを行って下さりました。
今回の手摺設置工事では、手摺の下に集成材の補強板が取り付けられます。
下地の位置と手摺の受けの関係で、下地に手摺の受けをとめることができない場合には今回のように補強板の設置を行わせていただきます。
手摺は利用する方を支える大切なものであるため、受けの間隔も製品によってしっかりと決まっています。
集成材は事前に面取り加工と塗装を行っているので、触れることは少ないですが安全な形状となっています。
もちろん補強板の加工・塗装から全て莉帆さんが行って下さりました!莉帆さんの想いが沢山込められています。
私も工事を進めさせていただく中で、今は山梨へ木工事出張中の匠屋大工の遠藤さんに沢山教えていただきました😊
先ほどお伝えした補強板をつける意味も遠藤さんから教えていただいたことです!
最後にはS様にもとても喜んでいただきました!
また、有難いことにとっても美味しい干し芋をいただきました!今まで食べた干し芋の中で一番美味しかったです😢
元々は置き型の手すりを置いていたこともあり、壁に設置されることで安全になると同時に廊下が広くすっきりしました。
また、補強板の木の温かさも良いですね!
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出張中の関係で遠藤さんの最近の工事中の様子をしばらく紹介できないため、皆さんも寂しい気持ちがあると思います!
遠藤さんの過去の工事の様子を近々ご紹介する予定なので楽しみにしていてください!
今回のブログは以上になります!
また次回も楽しみにしていてください!
最後まで読んでくださりありがとうございました🍠
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追記です!
最近食べて美味しかったカップ麺です!
美味しくてあっさりしていて、あっという間に食べてしまいました…!
こってり派の方には少し物足りないかもですが、胃に優しい感じでいくらでも食べれると思いました!
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。