木バラシ
こんにちは監督の渡井です。
鉄骨造の解体現場も4日目になり木バラシと言われている工程に入ってきました。
木造の建物であればこれで ガラスを出して養生の足場を組めば 重機解体が始まるのですが、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の場合は基本的に躯体だけの状態まで人力で解体してから重機解体を始めます。
木バラシとはその名の通り木材の仕上げ材や下地材を解体する工程です。
何度もこの光景を見ているのですが、私の様に建てる側の立場で見ていると違和感を感じる事があります それは組んだ順番の反対にバラシていけば上手く綺麗にバラせるのでは無いか?と思ってしまうのです。これがリフォーム現場であれば確かにそうなのですが、建物解体の場合には必ずしもそうでは有りません 上手くバラシていく物だなと感心します。
-
1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
-
2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
-
3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。