3年前からの恒例作業
こんにちは、大工のけいいっちゃんです。
3年前に富士宮市の平等寺本殿階段の手摺工事をして
毎年この時期の連休に平等寺のイベントで、本殿を
ステージにする為手すり野取り外しをしてイベント後の取り付け工事を毎年しています。
この手すりは私が施工したものですが、手すりの脱着の仕方を今まで、施工できるのが私と私の弟子の鈴木しか出来ませんでした。それだと私たちが、不在の時にその作業ができないと平等寺に迷惑をかけるので、今回と取り付け復旧は、今年入社した若手と一緒に取り付け、脱着の説明をしながら作業してきました。
匠屋も若手にどんどん伝承していけるようこれから先の未来でも維持できるようにしています。
匠屋の若手が近い将来建築の希少な人材になると思います。
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1.匠屋の想い
一緒にご飯を食べ、お風呂に入り、会話をし、思い出を作る。そんな暖かい生活の場が『家』だと考えます。10の家族がいれば、10の生活がある。ひとつひとつの家族のライフスタイルに合った家づくり、『終の棲家』を建てる本当の建築を目指します!
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2.自然素材
日本が世界に誇れるもの。それは伝統に根付いた「自然との共生」を土台にした環境への取り組みです。匠屋では自然材をふんだんに使った家づくりをご提案いたします。自然にも身体にも優しい素材で、皆様の未来を優しく包み込みむのです。
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3.熟練の職人
素晴らしい技術を持つ職人さん、最高の素材を提供してくれる業者さん、そして匠屋で家を建てられたお施主さん。
思いをこめた家づくりを、空間工房匠屋と一緒に行う人々の事です。