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こんにちは。大工のけいいっちゃんです。
S様邸リフォームの木工事もあとわずになりました。
先日、和室野地一部を廊下にして入り口を大壁用の既製品枠を付けるための下地写真をアップしました。


上の写真が、前回施工途中の元和室の引き違い野地入り口を半分カットしてドアのための開口下地の写真です。
下の写真は、ドア枠を取り付け、壁のボードォ貼り終えた写真です。
下の写真を見るとごく普通のドア野地入り口枠まで、取り付けた施工写真に見えますね。
ただ中身は上野写真のように博多外の広い入り口の半分は和室としてそのまま残して残りの半分だけ野地入り口に変更したと見えないように施工できました。

この写真は、先ほどの入り口野地先が、和室の一部のみ廊下に作り替えた施工後の写真です。
写真の左側は、新規に３枚引き込み野地入り口遠取り付けた施工後の写真です。
実はこの廊下も三枚引き込み入り口の先の和室一部屋の一部分です。
残念ながら施工前の写真を撮るのを忘れてしまい、施工前との違いがわからなくてすみませんでした。
一部屋の和室に一部分のみ違う通路のための廊下スペースにして、他は真壁和室をの壊さず施工すると異例な施工でしたが、全部解体して作り直すのより手間がかかりましたが、お客様が残したい和室をそのまま壊さず木工事出来ました。工事の手順や壊し方を間違えると既存で残したいと言うお客様の思い出の和室をダメにしてしまうことになるので今回はかなり神経を使い野地工事でした。また入り口建具など付いたら写真でアップしていきます。